あおり運転 ”しない!” ”遭わない!”

毎日のようにテレビで取り上げられる”あおり運転”・・・

本当に多いですね。。。
映像を見ているだけでも怖いです。

人が亡くなったりするとても悪質で危険な行為なのに
あおった側に反省の色が見えないような気がしてなりません。
あおり運転をしているという認識もないように感じます。

危険で悪質なあおり運転に対して厳しい処罰をしないと
一向に減らないような気もします。
1日も早く法の改正がなされてほしい。
それを待つだけでは何の対策にもなりません。
法の改正以外に私達ができる事は 
 

 
 

あおり運転しない!あわない!
 

 

 
◆安全運転を心がけ、イライラしないようにする事。
◆あおり運転に巻き込まれないようにする事。
◆巻き込まれたときに落ち着いて対応する事。

 
 
 
 

あおり運転をしない!されない為には・・・

★発進はゆっくりと、停止するときは徐々に減速して止まりましょう!
 
★十分な車間距離をとりましょう!

★車線変更は進行先の車との距離を十分に◎
 ゆっくりとスライドするように移動しましょう

★道を譲りましょう
 道路は自分だけのものではありません。
 後続車が急いでいるように感じたら、路肩に寄って「お先にどうぞ」と道を譲りましょう。
 追い越し車線を走行している場合は走行車線に移動しましょう。

 
 
悪質で危険なドライバーに遭遇してしまったときは・・・

★危険な運転をされても絶対にやり返さずに冷静な運転を心がけましょう
 
★安全な場所へ避難しましょう
 一般道路を走行しているときは、警察署や消防署、コンビニなどの
 人がいる場所へ避難しましょう。
 高速道路を走行しているときは、いったん走行車線に移り、
 近くのサービスエリアや料金所へ避難しましょう。
 ※路肩に駐停車するのはとても危険なので、避けましょう。

★車のすべての窓とドアのカギを閉め、車から降りないようにしましょう

★安全な場所で車を停止し、迷わず警察に110番通報しましょう
 現在地がわからなくても、スマホのGPS機能が有効になっていれば、
 場所を特定できる可能性があります。落ち着いて通報してください。

★一部始終を記録しましょう
 ドライブレコーダーを装着している場合は、録画しましょう。 
 ない場合は車を停止後に携帯電話やスマートフォンで一部始終を録音や撮影すると、
 警察官への状況説明がしやすくなります。
 ただし、相手に向けて録音や撮影するとさらに逆上させてしまう危険性があるので、
 相手を刺激しないよう細心の注意を払いましょう。

 
 

あおり運転をされた時の大きな証拠になる
<<< ドライブレコーダー >>>

これまでもあおり運転は多発していたと思いますが
ドライブレコーダーの普及率により、映像が鮮明に撮れ
マスコミが「あおり運転」を取り上げる事が多くなってきたのも
あおり運転が問題視される要因ではないかと思います。
映像として残り、大きな証拠にもなるドライブレコーダーは
どの車にも標準搭載にして欲しいです。
 

 

 

「あおり運転」をしない・遭わないためには、
心にゆとりを持ち、相手を思いやる運転を心がけましょう。
悪質で危険なドライバーに遭遇したときは、
やり返さずに人のいる安全な場所へ避難し、
すべての窓とカギを閉め、車から降りないようにしましょう。
落ち着いて110番へ通報し、ドライブレコーダーや携帯電話等を使い、
細心の注意を払って一部始終を記録しましょう。

 

 

 
安全な車社会はひとりひとりの意識で作られると思います。